終戦から77年。沖縄・比謝川の平和体験クルーズ

8月15日は終戦の日となります。

今年で77年目となります。

ウクライナでの戦争をはじめ、世界があやうい状況に入りつつある今、
もう一度、日本が戦い・敗れた第二次世界大戦を振り返ることが必要かもしれません。

沖縄戦は、国内で唯一「地上戦」がたたかわれた場所です。

1945年4月1日、
連合軍（米軍）史上最大ともいわれる上陸作戦が行われました。

場所は、嘉手納村から読谷村にかけて地域です。



しかし、日本軍軍は、「沖縄内部に米軍を引き込む」という作戦の元で
嘉手納からも、読谷からも、日本軍は引き上げ、いなくなり、

取り残された人々が米軍にさらされる形になり、
「チビチリガマ」では4月2日に「集団自決」が起こっています。

「ひめゆり学徒隊」をはじめ、多くの一般人が戦争に直接動員され、
20万人の人々が命を落として行きました。

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比謝川でカヤック体験を提供している「ブルーフィールド」では
「平和体験クルーズ」を行っています。



米軍が最初に上陸した比謝港からのクルーズで
沖縄戦について、戦争について、平和について、体験して考えるためのツアーとなります。

修学旅行などにぜひご利用してみてください。

⇒沖縄 修学旅行「平和体年クルーズ」